一心寺
彼岸の中日である。
お袋と一緒に一心寺に親父と弟の供養に参った。
天王寺駅を出ると四天王寺と一心寺に行く人の群れが
あふれかえっていた。
親父は20年前、弟は昨年他界した。
弟の場合は私が心の病で入院しているときだったので、
葬式はもちろん、四十九日の法要にも出られなかった。
だから今でも生きているような気がしてしかたがない。
参道にあふれかえる人の群れを見て
みんな色んな事情を抱えて歩いているんだなあと
つい感慨にひたってしまった・・・。
タグ:一心寺
2006-03-21 18:14
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