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小説家は大変だ

高校時代の後輩である作家、北國浩二と飲んだ。
今回は、息子さんが、第一志望の高校に合格したことを
お母様に報告するための帰阪だ。
昨日は、神戸、明日は京都を息子さんを連れて行くらしい。
彼は、昔からライターの仕事をこつこつと続けていた。
2005年に第5回日本SF新人賞に佳作入選した「ルドルフ・カイヨワの憂鬱」でデビュー。 「夏の魔法」を発表。今年中旬には、第三作目を出版する予定らしい。
私から見たら、メジャーからでデビューしているわけで、うらやましい限りであるが、内情は、大変らしい。
しきりに、ミュージシャンは支えてもらっているバンドという仲間がいるのが羨ましいと言っていた。
孤独な作業、そして家族を支えていかなければならないというプレッシャーと戦いながら作品を書き続けていくというのは過酷な作業だろう。
さあ、次は東京でライブして、また会おうということでお開きにした。
タグ:北國浩二
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