スケアード・フォー・ザ・チルドレン(拡声器のように)
今更ながらジェフ・ベックを追悼する詩ができたのである。ジェフ・ベック名義での最後のアルバム「ラウド・ヘイラー」の「スケアード・フォー・ザ・チルドレン」にふと詩を捧げたくなったのである。この頃ベックは大切なメッセージを発信していた。ギタリストであるにもかかわらずだ。そんなベックを想いながら歌にしてみた。こんなことが言いたかったんじゃないかと。
拡声器のように
ジェフ・ベックのラウドヘイラーを聴いてたら 涙が出てきたよ
今の時代にメッセージを送るのは あまりに難しい
無邪気な時代は終わった
無邪気な時代は終わった
無邪気な時代は終わった
もう すべて黄昏れる
それにしても今の時代は酷すぎる リアルに酷すぎる
今の時代生き抜く子供たちは どんなに辛いだろう
無邪気な時代は終わった
無邪気な時代は終わった
無邪気な時代は終わった
もう すべて黄昏れる
ジェフ・ベックのラウドヘイラーを聴いてたら 涙が出てきたよ
2024-01-26 09:22
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