「カルカッタ発 ニューヨーク行き 1989/1999」No.43
「奇跡的な朝焼けを眺め中世の風景の中」
いい匂いで目が覚める。
気がつけば、周りにたくさんのインド人達が野宿していて
それぞれの家族が朝食のカレーを煮ているのである。
なんとものんびりとした朝の風景を楽しみながら
乗り合いオートリキシャーの停留所へ。
ここからはオートリキシャーでブッタガヤを目指す。
時間はちょうど朝の5時。
ネーランジャラー川の土手を走り始めた頃
朝日が昇って来た。
青と赤が混じり合った奇跡的な朝焼けを眺め中世そのままの風景の中
仏陀が悟りを得たマハ・ボーティー寺院を目指す。
私はこの荘厳なる朝日を忘れることはないだろう。
つづく
いい匂いで目が覚める。
気がつけば、周りにたくさんのインド人達が野宿していて
それぞれの家族が朝食のカレーを煮ているのである。
なんとものんびりとした朝の風景を楽しみながら
乗り合いオートリキシャーの停留所へ。
ここからはオートリキシャーでブッタガヤを目指す。
時間はちょうど朝の5時。
ネーランジャラー川の土手を走り始めた頃
朝日が昇って来た。
青と赤が混じり合った奇跡的な朝焼けを眺め中世そのままの風景の中
仏陀が悟りを得たマハ・ボーティー寺院を目指す。
私はこの荘厳なる朝日を忘れることはないだろう。
つづく
2016-12-05 08:42
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