ニコライ堂(東京復活大聖堂)
「ニコライ堂」の名で知られる東京復活大聖堂は、大主教ニコライによって、1884年から1891年に7年の歳月をかけて、建築家ミハイル・シチュールポフル氏、及びジョサイア・コンドル博士の下で建てられました。
ところが、1923年、関東大震災で鐘楼が倒壊、それによってドームが崩壊しました。大主教の跡を継いだ府主教セルギイは、多くの人に援助の呼びかけを行い、建築士、岡田信一郎の指揮の下およそ6年の歳月をかけて聖堂を復興させました。その形が現在のニコライ堂となっています。
日本では有数のビザンチン様式の建築で、1962年に国の重要文化財に指定されました。
7/7(金)七夕ライブ♪
「竹村公成ライブと黒毛和牛希少部位食べ比べ」のお知らせ。
タグ:ニコライ堂
2017-06-30 06:07
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0