リスペクトは恋なんかじゃない
会社は最大の利益を得るためにまず社員を社畜化する。彼女と出会ったのは洗脳前夜でした。侵食され始めた彼女は次第に快活さを忘れ、らしさが失われてゆきました。私は彼女のらしさを記録するために、洗脳に抗うために歌をつくりました。完全に社畜化された彼女をみて、一旦は退却しましたが、愛と平和と優しさを求めての戦いに終わりはありません。歌による反撃の狼煙をここに上げる。
私あなたをリスペクトしていました
それは恋なんかじゃないと思っていた
フィーリングがバッチリ合ってました
時の流れにすべてを任せました
もう少し時間が もう少し時間が
もう少し時間があったなら
リスペクトは恋なんかじゃない
リスペクトは恋なんかじゃない と言える?
恋も仕事も上手くこなしてました
突然あなたに巡り合いました
まじめがすべてだと信じてきて
おかしなルールに押し潰されました
この若さで 抗う強さなど
持っているはずもない
リスペクトは恋なんかじゃない
リスペクトは恋なんかじゃない と言える?
悪い年回りで災難が続き
そななときあなたが私を歌った
とても嬉しくて私
とてもとても嬉しくて私
眩しすぎて 眩しすぎて
明日が見えなかった
リスペクトは恋なんかじゃない
リスペクトは恋なんかじゃない と言える?