■ 新生あむりった日記 ■ 読ましてもらってます。「琉球王国紀行」
頭をよぎったことを書きます。
一昨年、アホなオヤジと娘の二人連れは
南部戦跡には足を運びませんでした。
リゾート優先の夏休みにということで、
なんとなく行けなかったです。
娘とどういう話をしていいのか、分からなくて。
いつも僕は、日本人は?って考える時に、
人間は?って考えてしまう。
で、生き物は?って考えてしまって、
戦争という行為もありなんやなと、
みもふたもない結論に落ち着いてしまいます。
そんなオヤジがいらんことを娘に言ってしまうんと違うかと思うと
なんか恐いというのか、情けない気持ちになります。
この当時は、読者からの投稿も多く、考えさせられることも多々ありました。
こうした経緯から「首里」は、完成しました。
2017-07-10 06:19
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