■ 首里 ■琉球王国紀行

首里
作詞／作曲　竹村公成

青き流れの畔に佇んでいる
ウタキからの風に吹かれて
やさしい音楽を聴いたような気がする
美しすぎて悲しい音

首里の街はまほろばの都
あん美らさ水清く
赤い煉瓦の屋根と緑がうるわしい
だけど滅び去った都

何百年の樹齢の大アカギは
すべてを見てきたんだろう
この悲しみはやるせない気持ちは
私に今何ができるだろう

首里の坂道で出会ったチュラカーギー（美人）
やさしく微笑んでくれた
首里のグスク（城）が青い月に照らされて
思いっきりあなたを抱きしめたい

首里の街はまほろばの都
あん美らさ水清く
赤い煉瓦の屋根と緑がうるわしい
だけど滅び去った都



首里／七海りかby HYOTAN-YAMA Project

七海りかが歌う「首里」ショートヴァージョン。作詞／作曲　竹村公成　太平洋戦争での沖縄の首里壊滅を表現した、美しすぎて悲しい歌です。

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