「もっとピアスを」デモ録音＆1980年製GIBSON ES-335

昨日は、瓢箪山スタジオでの練習だった。
午前中に仕事を終わらせ、MIWAと待ち合わせ。
テープで仮録音した「もっとピアスを」を聴いてもらった。


真剣に聴き入る作詞したMIWA

隣にいたベース担当の女の子はロックに詳しいらしくて
「カッコイイですね！サビの部分はまさにストーンズって感じ！」

そして、瓢箪山スタジオに向かう。
MASAさんと吉野さんに聴いてもらうと「これは、ストーンズかダイアー・ストレイツて感じやね。タケちゃん久々のロックやね！」

大事な新曲の練習があるにもかかわらずデモ録音に付き合ってもらった。
時間がないので、４〜５回手合わせして、すぐにMP3プレイヤーで、リズムボックスも使用して録音！

１テイク目、私が途中で失敗！２テイク目、成功したと思いきや再生してみるとレンジが異常に低い、MP3プレイヤーをかえて、３テイク目、ようやく成功！


１９８０年製３３５を使う吉野さん！
＊これはカラマズー製最終型の335で、この後USAでは作られなくなった名器中の名器である


すぐさま、CDに焼いてくれたMASAさん！

■「もっとピアスを」のいきさつ歌詞等は８／１の記事をご覧になってください！
http://kosei-takemura.blog.so-net.ne.jp/2009-08-01


それから、新曲の練習開始！
先週に比べると格段の進歩！皆さん忙しい中、そうとう練習されています。

「EMERALD COVE BUNGALOWS」は、MASAさんのベースラインがとても素敵だった。そして３３５を使うことにより、トロピカルさが際立ちます。

「テンプルロード」も３３５で、よりジャジーな雰囲気が増します。歌っていて、気持ちよすぎて、あっちの世界にいきそうになりました。

「コロ」これは、松井君に歌ってもらいますが、私が歌って練習しました。
以前にも書きましたが、MASAさんも吉野さんもBメロのコード進行（転調しまくり）に「普通ありえない！」と驚いてました。

今回も、３人だけの練習でしたが、とても充実してました。

MASAさん、吉野さん、録音まで付き合ってもらってありがとうございました！
こんな私に、いつも優しく接してもらって感謝しておりますm(_ _)m

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