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五十嵐美和展/MIWA*IGARASHI exhibition 2021

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MIWA*IGARASHI exhibition 2021/いきるかたち

「もっとピアスを」「死に損ないのマーチ」「おいしいご飯が待っている」作詞の画家の美和が六度目の個展を開催します。初日は私のライブと重なりますが、ようやくみんな動き出したということでしょうか。

7/24土~ 7/29木
トアギャラリー
神戸市中央区北長狭通3-12-13
078-334-0532

トアギャラリーにて6度目の個展です。〝コロナ禍において、Artに何ができるのか”を考え続けた日々でした。終わるもの、生まれるもの、変わっていくもの…。その中で描いた様々な〝いきるかたち″を、ご高覧いただければ幸いです。
タグ:MIWA
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タイガー立石展POP-ARTの魔術師

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タイガー立石なんぞ知らなかったが、小林忠から「たけちゃんが好きだと思って」とLINEで絵画展の写真が送られてきた。
横尾忠則よろしく、こういうぶっ飛びのコラージュは大好きなので、離れていても気にかけてくれる友がいることを感謝した。
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Emerald Cove Bungalows/竹村公成




2000年1月1日、バンコク・カオサンでのミレニアム・カウントダウン・パーティーの熱狂を抜け出した我々は、サムイ島のエメラルド・コーブ・バンガローに落ち着いた。遠浅の美しい海と椰子だけがあるバンガロー群だ。何もないことがこんなに自由にしてくれるとは思いもよらなかった。熱帯雨林に囲まれたバンガローは、まるでそれだけで孤島のようであった。
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立花隆死去(小石川猫ビル)

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ジャーナリストで評論家「知の巨人」として知られる立花隆氏がなくなった。「田中角栄研究」「臨死体験」「宇宙からの帰還」に影響を受けました。最近は立花隆氏の仕事場、小石川の猫ビルにも行ったところだったのに、ご冥福をお祈りします。
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Marble World Live Vol.1 八尾ナッシュビルのお知らせ

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Marble World Live Vol.1 八尾ナッシュビル
Kosei Takemura
Nire
Yasukichi
2021年7月24日(土)
12時オープン/13時スタート
チャージ/¥1.500+1Drink

八尾 ナッシュビル
09058914740
八尾市山本町南1-6-4 2F

マーブル・ワールドが結成されました。混沌な世の中に心を病む人々にお届けするミュージック。竹村公成(G.Vo),Nire(G.Vo)のSDGsプロジェクト。熱帯アジアに活路を見出し、当事者もそうでない方も音楽で楽しんで懊悩をうっちゃりましょう。
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シヴァ・ナタラージャ/熱帯舞踊団/バリ島




1996年バリ島のウブド 熱帯舞踊団バリ舞踊家・田中千晶が踊る「シヴァ・ナタラージャ」をバリ島の楽器屋で現地ミュージシャンと奏でる ぶらっと立ち寄った楽器店でのインスピレーションが翌年演じられる「シヴァ・ナタラージャ」誕生の瞬間だった。
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セラワンの午後/竹村公成




バリ、ウブドの定宿としたセラワンゲストハウス。2階には眺めの良い風景を存分に楽しめるテラスがある。まるでバリ全てを手に入れたかに思うそれも、時が経てば泡沫の夢である。
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トキトーの白いバン/竹村公成




バリ島では交通手段として時任三郎に似た現地人(名前は忘れた)トキトーが運転するバンを活用した。バリ東部のアメッド、チャンディーダサ、ティルタガンガの水の宮殿あたりを旅した情景を描いてみた。僕は確かに生きていることを感じていた。
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Bali Night(バリナイト)/竹村公成




バリの月を眺めながらラム酒で一献とは乙なものだ。トッケーが7回鳴くのを聞くと願いが叶うとウブドでは言う。願いが全て叶ってあれと思うときがあれば、願いすら無くすときもある。人生とはそういうものだとバリの夜は私に語りかける。
タグ:Bali Night
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1999年のカンチャナブリ泰緬鉄道/Slow Train Coming




泰麺鉄道は全長415キロ。軍事物資の補給路確保を急いでいた旧日本軍は大量の人員を動員して、1943年10月、わずか1年3カ月ほどの突貫工事で鉄道を完成させた。建設作業に関わったのは、主にオーストラリアやイギリス、アメリカなどの連合軍の捕虜、タイやミャンマー、マレーシアなどの労働者だった。
建設機材が不足する中で、深い密林を切り開く過酷な作業に加え、伝染病や飢えなどによって数万人が犠牲になったという。このため“死の鉄道”とも呼ばれている。現地へ行きその事実を体験し「Slow Train Coming(涙の泰緬鉄道)」という曲をつくった。
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